1日1食ステーキダイエットは太ります!オススメできません

1日1食ステーキダイエットは太ります!オススメできません

糖質制限や肉食ダイエットの一つ、ステーキダイエットやその方法に興味をもってこの記事にたどり着いた皆さん、

特に、某黄色いブログを参考に1日1食法でステーキダイエットを試してみようかなと思っている方、

結論からいいます、絶対辞めたほうがいいですよ。

 

Advertisement

私の肉ダイエットはステーキで

まずはじめに私はMEC食を知り、そしてその考えに共感してハマりました。(今でもMEC食については完否定していません)

ですが、そのMEC食で痩せるはずが、なぜだかうまく痩せられなかったから色々調べているうちに私は、冒頭で述べた某黄色いブログにたどり着き、

そして1日1食ステーキダイエットに出会いました。

 

ちなみに、この1日1食ステーキダイエットとは、3食のうち1食をステーキにする方法ではありません。

食事をするのは1日1食だけ、

そしてその1食はステーキ(※卵・チーズはOK)を食べる。つまり…

ステーキ肉だけを食べて生活するというものです。

実際、その時の私の食事メニューは、

  • 朝:なし
  • 昼:いきなりステーキで、ワイルドステーキ300g ※ライスなし
  •   ゆで卵2個 たまにチーズも
  • 夜:なし

でした。

もちろん、間食なんてしてないです。

飲み物もコーヒーとお水だけだったので、食事をしたのは、本当に1食だけ、ステーキです。

 

ステーキだけを食べて生活するなんて普通の人からしたら狂ってると思いますよねーー(笑)

でもね、でもね、確かに痩せはしたんですよ、しかもすごくスムーズに!!!!

 

ステーキダイエットを初めた当時、私は身長162センチ体重64キログラムというデブでした。

そこからステーキダイエットで約2ヶ月で56キログラムになり無事、

私の身長の標準体重(57キログラム)を下回ったその時、事件は起きました。

 

急に体重が増えだした!!!!

そうなのです、上記にある食事メニューは一切変えてないのに、

標準体重を下回ったその日からまずはじめに、減量が止まりました。

56キロからピタリと止まり、もう何をしても一切減らないんです。

300gは食べていたステーキを200gにしてもまーーーったく痩せないの。

本当、意味不明。

 

この時、正直焦りましたよ。いや、焦ったってもんじゃないですね、絶望ですね。

ですが、この絶望はこのままでは終わりません。

そう、56キロから動かなかった体重が、今度は急に増えだしたのです!!!

念の為、もう一度いいますよ?増えだした時も相変わらずステーキダイエットをしたままです。

 

そして私は、たった1ヶ月程で66キログラムまで体重が戻ってしまいました。

 

原因不明に、一気にリバウンドした私は、泣きながら、必死にその原因を探しました。

そして、とあるMEC食に理解のある医師のブログを読んで、おそらく真実だと思われる結論に辿り着くことが出来たのです。

 

体重が増えたその原因は?

糖質を制限しすぎたことによる、甲状腺機能低下(LowT3)です。

このLowT3になるとどうなるか、簡単に言うと代謝が落ちます。

だから順調だった、体重減少が止まり、そして更にステーキダイエットを続けたせいでもっとLowT3状態が進行し代謝が落ちまくり、ついには増量が始まったのです。

甲状腺機能低下(LowT3)とは

甲状腺ホルモンには、T4とT3の2種類が存在しており、T4は非活性型と呼ばれていて体に直接作用しないのに対し、T3は活性型と呼ばれ体に作用するホルモンです。

本来身体では、脳からの命令によりこのT4が活性型のT3へと変換し、身体の代謝が行われるという仕組みがあるのですが、これが行われなくなると、T3への変換量が減り濃度が低下しLowT3の状態になるのです。

では、この甲状腺機能低下(LowT3)は発症してしまったら治らないのでしょうか?

いいえ、ちゃんと治ります。

 

代謝回復のために食べた○○とは

それはズバリ糖質です。

私はすぐさま糖質の摂取量をほぼ0だった状態から、20gへと引き上げました。

これでもまだまだ少なすぎではありますけどね、でもずーーっと0だった状態だったので急に増やすのは危険だと感じ、20gから少しづつ増やしていきました。

するとどうなったか、

増える一方だった体重の針がピタリととまり、次第に減量していったのです!!

このときは、本当に嬉しかった。

ガチ泣きしました。

そして同時に、糖質を毒のように扱うよう誘導され、結果無駄な時間を過ごしたことが許せなくなりました。

だからこそ、今回、私は自分の経験を記事にしました。

 

昨今、糖質を過剰に敵視する傾向にありますが、糖質は、決して悪役ではなく、生きていく上では重要な栄養素の1つです。

そう、糖質が問題なのは、あくまで取りすぎること。

なので、私のようになりたくなければ、

必要以上に糖質を毒扱いし、摂取量を0にしようなんて考えないでくださいね。

 

現在の私

私は現在、筋トレを頑張っています。

最初は週1回(月4回)のジム通いから初め、今では週3回はジムでフリーウェトを黙々と持ち上げています(笑)

甲状腺機能低下(LowT3)について調べてるうちにみた(J Clin Invest. 2005 Sep;115(9):2524-33. Epub 2005 Aug 25.)の論文によると、LowT3の低下の改善には骨格筋が重要だという事が述べられていたからです。

わかりやすくいうと「筋肉をつければ代謝があがるよ!!!」って言われてるじゃないですか、この事です。

 

また食事面については、マクロ管理法と呼ばれる方法で食べるようになったので、P(タンパク質)・F(脂質)・C炭水化物をバランスよく食べています。

なのでもう極端な糖質制限もしていません。

まぁ多少糖質を少なめにすることはあっても、それは減量期(筋肉はそのままに、脂肪を優先して落とす時)限定としています。

 

正直ステーキダイエットをしていた頃のような、超スピーディーな減量は出来ませんが、

でもトレーニングによって筋肉がついてくるのでスタイルは段違いで今のほうが良いですよ。

 

まとめ

この経験は私に起こったことであり、皆様に必ずしも起こることとは限りません。

もしかしたら、中には何の問題もなくステーキダイエットで痩せて今でもキープ出来ている方もいるかもしれませんしね。

 

でも、私はステーキダイエットで失敗したことは事実。

なので、今この記事を見ている方で、厳格過ぎる糖質制限をしている方がいれば、今すぐやめてほしいなというのが本音ですが、自分が何を信じて食べるかは他人に強制されるものではないので、最終的にどうするかはご自身で決めてください。

これからステーキダイエットを始めようか悩んでいる方、既にステーキダイエットを始めているけど最近うまく行かなくなったなって感じている方がいたら、私のこの辛い過去の経験がお役に経てば幸いです。