MEC食で糖質制限ダイエットをしている人に告ぐ!たんぱく質を制限する日を設けてみよう

MEC食で糖質制限ダイエットをしている人に告ぐ!たんぱく質を制限する日を設けてみよう

今回のテーマは、たんぱく質ファスティングデーです。

MEC食で頑張ってダイエットしてるよって人は、是非この記事を一度読んでみてほしいです。

 

はじめに、このたんぱく質ファスティングデーですが、所謂プロテインだけで1日過ごそう~とかいうやつではないですよ。

むしろその逆に近いかな。

1日あたりのたんぱく質摂取量を15g以下に設定して1日過ごします。

 

これを週に1~2日程する事によって、摂取するたんぱく質を極端に減らします。

すると細胞の自食作用(オートファジー)が引き起こされて、身体のなかの細胞カスや余分な脂肪を分解して再利用できるようになる。

するとお腹に乗った余分な”はみ出し肉”なんかがゴリゴリ減って、お腹周りがすっきりするという「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」の著者が自身の著書でオススメしている健康法になります。

by カエレバ

 

この本でたんぱく質ファスティングをオススメしている理由は、たんぱく質はその性質から分解・吸収がしにくく、その為余計に取りすぎると、なんとなく身体の具合が良くないように感じたり、体重の減りが鈍くなり、ついには少しだけ太ってきたり…なんて症状が現れる事が多いから。

なので普段でも糖質制限中とは言えど、一日のたんぱく質の摂取量は0.72g~1.65g位までには抑えるのがおすすめ。

要は、特別にハードな運動をしていない限り、自分の体重と同じくらいか、少し多いくらいにしておくのがベストですね。※60kgなら、60g~120gということ

 

 

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たんぱく質ファスティングをお勧めする理由

冒頭に書いたように、今回、MECをしている人には是非頭の片隅に入れておいて欲しいなと思うのは、MEC食をしていると、遅延型フードアレルギー(IgG抗体)になってしまわないか?ということ。

遅延性のフードアレルギーは同じ食材を長期間、大量に摂取する事によって発症すると言われています。

 

そう、MEC食をしていると、肉・卵・チーズを沢山食べますよね。

そして卵・チーズは遅延性アレルギーになりやすい食材の代表選手ともいえる食材ですから、用心しておく必要があると個人的には思っています。

 

・・・というか、MEC食関連の著書に、遅延性アレルギーについての記述が一切無い事が、ちょっと気になっているんですよね。(確か、無いですよね?)

遅延型フードアレルギーの存在は医師なら把握しているはずですし、その中でも危険性が高いものとして卵・チーズが挙がっている事も当然知っているハズなので、何も言及しないことに対して、ちょっと勘ぐってしまっているわけです。

MECがいかに栄養豊富な食事であるかは、疑う余地はありませんが、でも食材がアレルゲンと化してしまえば、それはただの毒です。

遅延型フードアレルギーは発症してしまっても、長くて1年ほど、その対象のアレルゲンを完全除去して過ごせば完治させる事も出来るそうですが、正直そんなんやりたくないですよね(笑)

食べてすぐ死に関わるようなアナフィラキシーを起こしてしまう所謂即効性の食物アレルギーに比べると、ちょっと不調が出るくらいの遅延型なら、食べたい誘惑の方が勝るのが目に見えてますし、チーズや卵を使った料理が如何に美味しいかを知ってしまっているので、私にはきっと長期間の除去は出来ません!

と、結構話しが大きくなってしまいましたが、要するに私が言いたいことは、遅延型フードアレルギーの発症を予防する、とまではいかないかもしれませんが、なるべく発症しないようにという意味も込めて、たんぱく質ファスティングはルーティーンに入れてもいいんじゃないかな、と思うのです。

ただし、たんぱく質ファスティングが、遅延性アレルギーの予防に効果があるかを検証した論文や、その論文を元にした記事を私はまだ見た事もないので、これはあくまでも個人的な考えという事でヨロシクお願いいたします。

 

実際に、たんぱく質ファスティングをしてみた感想

この日は、大きめの焼き芋を1本を一日かけて食べました。

いつもでは考えられない量の炭水化物を取ったので、食べた瞬間からじんわりと汗をかき始めてきて、とにかく身体が熱い!

なんか、炭水化物がとれる日という事で嬉しいかと思いきや、そうでもない(笑)

普段は糖質制限・肉食傾向なので、血糖値は落ち着いてるからこそ、炭水化物の摂取で急上昇しているのを、敏感に感じてるのでしょうかね?こういった身体の変化を感じられるのはちょっと楽しいです…なんて思う当たり、私はそうとう人体実験が好きなんだな~とw

 

炭水化物を摂ったので、当然のごとくその日の夜は、前日の夜よりも水分量のせいで体重は増えてしまいましたが、翌日の体重はきちんともとに戻ったどころか、300gほど減量でき、さらに嬉しいことに、お腹周りもこころなしかスッキリしていたので、効果は実感できました。なので、やってみる価値はあると思いますよ。

 

たんぱく質ファスティングをするにあたっての注意

たんぱく質ファスティングデーはケーキやファストフード、菓子パンなどを食べて良いといったような所謂「解禁日」などではないです!

この日には、「かぼちゃ」「さつまいも」「冷やご飯」などといった、質の良いでんぷん質の炭水化物を取ることが推奨されています。

 

たんぱく質ファスティングデーで減らすのは、あくまでもたんぱく質だけ。

たんぱく質を減らした分、しっかりと炭水化物と脂質はしっかりと摂りましょう。

たんぱく質を分解して糖を作り出して、それをエネルギーにする・・・これは糖新生というメカニズムですが、これを行うのは主に肝臓という臓器で、その肝臓に働いてもらうためにはちゃんとエネルギーが必要です。

では、肝臓がたんぱく質を分解するのに必要になるエネルギー元は?

答えは脂質と糖質です。

なので、たんぱく質ファスティングデーの時には、肝臓に、身体の中の大掃除をスムーズに行ってもらう為にも、エネルギーになる脂質と糖質は不足しないように注意して摂取しましょう。

上記のことさえ気をつけていただければ、特に難しいことはないたんぱく質ファスティング、MEC食ダイエットの合間に、取り入れてみてはいかがでしょうか。